高過ぎて買えない【星野三太郎の株街往来】

大証|企業速報 証券市場新聞
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日経平均は4倍

押し目らしい押し目がなく日経平均は上げ続けて5月29日にはついに6万6000円の乗せてしまった。2020年に1万6358円19銭の安値をつけているから、そこから4倍になった計算だ。

収入は変わらない

指数を牽引してきたのはAI半導体関連だが、キオクシアHDを購入するのに100株単位だから658万5000円、今年の2月なら32万円程度で買ええていた太陽誘電も29日の終値なら148万1500円もの資金が必要になる。日経平均が4倍になったからといって、私を含めて収入がこの6年間で数倍になるどころか、この数十年で全く変化していない。筆者が大学生の頃はアルバイトで稼いだ資金で日立造船を1000株買ったのを覚えているが、今の学生がバイトで稼いで貯めたとしても、AI半導体関連銘柄を気軽に買うことができない。

個人投資家の育成は必要

そんなことを考えていると今は証券会社でミニ株として1株から買えるサービスがあることを思い出した。こういうサービスの存在をもっとPRすべきだろう。個人投資家の育成は必要だ。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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