大証|企業速報 証券市場新聞

株主優待で重宝するのが牛丼チェーンの食事券。昼休みに急いで食事をするなら値ごろ的にもハンバーガーか牛丼、セルフのうどんに限られるが、最近はハンバーガー店が閉店で近所から消えてしまって、牛丼しか選択の余地がなくなってしまった。3月までに残り数枚を使いきって次の優待を楽しみに待つことになるが、一旦売却した優待銘柄も、今回の暴落でかなり安い株価になっていた。配当利回りを考えてもバーゲンセールだと感じたが、このように配当と優待狙いだけでもかなり魅力な株価位置にある銘柄がかなり増えたと思う。
チャートの位置や需給、外部環境など企業の株価を判断するうえで様々な判断材料があるが、100%正確に教えてくれるものは存在しない。投資家が割安に感じたときが、その銘柄の買い時になる。
優待とは少し性格が異なるが、最近はふるさと納税で、その自治体に納税した人に対する贈答品が異常に豪勢なことが話題になっている。その贈答品を貰うために縁もない自治体に納税する人も多いが、本来は居住地や実家のある自治体に納税して、暮らしやすい街作りに活用して貰うのが本筋。上場企業の優待はこれと比較できないが、歴史的割安な位置と感じたら、その企業を応援する意味で投資して、そのお礼的感覚で優待を貰うのはアリだと思う。

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