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自動運転車の事故やトラブルが相次ぐ

米配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズが試験走行中に歩行者をはね死亡させるなど自動運転車の事故やトラブルが相次いだ。

人間が運転しなくなる時代が来る?

ナビゲーションシステムや自動ブレーキなど自動車のハイテク化が急速に進化したおかげでひと昔前に比べ運転が格段に楽になった。筆者も昨年、買い物中に運転していたら横断歩道での歩行者の飛び出しに自動ブレーキが機能して事故を回避できた経験があるので、技術の進化の有難さを身に染みて感じた。この先、AI(人工知能)の進化などで10年タームで見れば、人間が運転しなくなる時代が来るかも知れない。運転をしなくて良いなら免許も不要になる発想になるが、様々なことが自動化されるなかで、人間自身の危機意識が薄れていく不安を感じる。

危機意識を持って行動

 3月末は自動運転の実用化の遅れも懸念されハイテク売りに繋がった。死亡事故は絶対起きてはならないことだが、今回のハイテク売りを通じて、人間が技術を過信してはいけないという教訓になったと思う。自動車やコンピューターを使うのは人間だから、その人間が常に危機意識を持って行動しなくてはないらない。

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