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プレー料金は安価になった
最近は日々の生活でデスクワークが大半を占めるようになり、運動すると言えばスマホアプリの「ドラゴンクエストウォーク」を起動して近隣をウォーキングする程度になっているが、この前は元証券ディーラーらの誘いで10年ぶりにゴルフに出かけた。
ITバブルの時代には18ラウンド2~3万円で、経営者が集まるコンペでは4万円近くを支払った記憶があるが、今回は京都郊外で6000円台のプレー料金だったから、驚くほど安価になった。長期の景気低迷でゴルフ人口の減少が続くなか、コース運営企業の経営努力で料金のみならず芝の質や電動カートの整備を含めて全体の質も向上しているようだ。
練習場の閉鎖も相次ぐ
プレー前日にはゴルフ練習場に出掛けたが、自宅の近隣では3件中、2件の練習場が閉鎖していた。唯一経営している練習場は、飛距離を解析できるシステムを装備しており、使い勝手の良さからもほぼ満員だった。
最初はボールが真っすぐに飛ばず苦労したが、ラウンド後半はスコアもまとまるようになった。昔のように月1回までとは行かないまでも数か月間隔ではプレーしたいと思っている。
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