大証|企業速報 証券市場新聞

この数週間はオリンピックと高校野球を満喫できた。可能ならば開催時期を重複しないでほしいと思うが、それは視聴者の身勝手な願いだ。国内外の2大スポーツイベントの視聴でドラマやバラエティー番組に全く興味がなかったが、そのなかで突然飛び込んで来たのがSMAPの解散。多くのメディアが大きな話題として取り上げていたが、年初の騒動の余韻が残っている状況では改めて驚きを持った方も多いだろう。
SMAPとは数年前にとあるプレスイベントで直接見る機会があった。それぞれのメンバーが自分自身の役割を守って、漫才でいう絶妙のボケとツッコミで会場を盛り上げていたのが印象的だった。取材ではアイドルグループやミュージシャンなど様々な芸能人を直接見る機会があるが、その中でもSMAPは抜きん出た存在感を示していた。解散の真実は知ることができないが、筆者の普段の仕事でも一人が一日欠けるだけで機能しなくなる。今回の解散も小さな歯車が欠けてそれが大きな傷になった可能性もある。ただ、筆者の経験上、崩壊しても何らかの形で再生できるので、解散は次への始まりの第一歩と考えたい。

Pocket