2日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比331円75銭高の2万9720円62銭で引けた。3月ISM製造業景気指数が37年ぶりの高水準となったことを受けて1日のニューヨーク市場では3指数揃って上昇、ナスダックが1.76%上昇したことを受けて半導体が買われる動き。
個別ではJPHD、UMCエレ、マルマエ、ウチヤマHD、ポピンズHDは値上がり率上位に買われ、東エレクやレーザーテックも高い。半面、KeePer技研、夢真ビーネックス、洋エンジ、ファーマフーズ、アルヒは値下がり率上位に売られ、三菱UFJも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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