6日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比127円62銭高の2万8725円81銭で引けた。朝寄り直後はマイナス圏に沈む場面があったが、指数寄与度が高いソフトバンクGやファーストリテの上昇を見て主力銘柄の買戻しの動き。
個別ではファインデックス、リニカル、東京産業、エンビプロHD、レノバ、エスラインは値上り率上位に買われ、任天堂やANAも高い。半面、ペツパー、ネクステージ、マネックスG、APHD、良品計画は値下がり率上位に売られ、富士通も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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