１６日前引けの東京市場は３日続落、日経平均は前日比５３６円０３銭安の２万７４４１円１２銭で引けた。１３日のナイトセッションでの２２５先物安を見て軟調なスタートとなり、７月の中国鉱工業生産・小売売上高が予想を大幅に下回る結果となったことを受けて下げ幅を拡げた。
個別ではＥＦ―ＯＮがストップ安、ブイキューブ、ソースネクスト、マーケットエンター、アジア投資は値下がり率上位に売られ、レーザーテックも安い。半面、クロスマーケティングが一時ストップ高、宮越商事、恵和、クロスマーケティング、オーケストラＨＤは値上がり率上位に買われ郵船も高い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
by 株価チャート「ストチャ」
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント