１５日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比３６９円２１銭高の２万８９２０円１４銭で引けた。１４日のニューヨーク市場では市場予想を上回る米主要企業の決算発表が相次いだことや、朝方発表の米経済指標を受け、過度なインフレや景気減速への懸念が後退したことを受けてダウは５３４ドルの大幅に上昇したことを好感する動き。
個別ではＰＲＴＩＭＥＳ、トウキョウベース、マルマエ、リブセンスは値上がり率上位に買われ、レーザーテックも高い。半面、東京機、ＩＤＯＭ、ＳＫジャパンは値下がり率上位に売られ、ファーストリテも安い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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