３０日の東京市場（前引け）反落、日経平均は４４２円３０銭安

３０日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比４４２円３０銭安の２万５９７９円７５銭で引けた。

前日に急低下した米長期金利が再び上昇し、ハイテク株を中心に売りが広がったことで２９日のニューヨーク市場が３指数揃って大幅に反落したことを嫌気。

個別ではアシックス、武蔵精密工業、マツダ、チェンジ、三菱自動車は値下がり率上位に売られレーザテックやエーザイも安い。半面、ＤＣＭ、ユニチカ、日本アクアは値上がり率上位に買われ、ＷＳＣＯＰＥも高い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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