- 26日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比134円52銭高の2万7210円69銭で引けた。
PCE価格指数やミシガン大指数がインフレの落ち着きを示す内容だったことを受けて23日のニューヨーク市場で3指数揃って上昇したことが下支えとなった。
個別では日鉄物産、タツタ電線、イトーキ、ヤマシンフィルタが値上がり率上位に買われ、ファーストリテも高い。半面、ニイタカ、JTECCORP、チェンジ、夢真ビーネックスG、小野薬品は値下がり率上位に売られ、三井住友や三菱UFJも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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