26日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比170円62銭高の2万7405円87銭で引けた。
PCE価格指数やミシガン大指数がインフレの落ち着きを示す内容だったことを受けて23日のニューヨーク市場で3指数揃って上昇したことが下支えとなり、後場はやや強含みで推移した。
個別ではコネクシオがストップ高、日鉄物産、タツタ電線、サツドラHD、ヤマシンフィルタが値上がり率上位に買われ、ファーストリテやレーザーテックも高い。半面、ニイタカ、チェンジ、JTECCORP、フィル・カンパニー、サインポスト、ビーエンジは値下がり率上位に売られ、三井住友や三菱UFJも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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