6日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比154円34銭高の2万5975円14銭で引けた。
昨年12月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数が前月比23万5000人増と市場予想の15万3000人増を大きく上回ったことや週間の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったことを受けて5日のニューヨーク市場で3指数揃って下落したことを嫌気してスタートするも売り一巡後は時間外のダウ先物の上昇をみてプラス圏に浮上した。
個別ではダイセキS、F&LC、ワイエイシイHD、PCIHD、メイコーは値上がり率上位に買われ、東エレクやソニーグループも高い。半面、JINSHD、日医工、I・PEX、デジタルガレージ、SREHDが値舌がり率上位に売られ、三菱UFJも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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