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買戻しに自律反発
週明け25日午前の東京市場葉反発、日経平均は187円高です。RB高官のタカ派発言を嫌気して前週末の米国株は下落したものの、前週末までの4日間で1100円以上下落していたことから自律反発に転じました。半導体はじめ輸出株を中心に買戻しが広がり、前引け段階のプライム市場の値上がり銘柄数は1360と7割以上を占めています。
長期金利睨みでリバウンドのタイミング計る
中銀イベントを通過したことで、アク抜けしたかたちではありますが、米インフレ動向に神経質な動きが続いています。バリューの下値と個別に強い銘柄を狙うとともに、長期金利睨みで、ハイテク・グロースのリバウンドのタイミングを計る方針ですが、今少し様子を見極めたい考えで、前場は売り買いとも手控えました。
花咲 翁
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