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岸田首相の総裁選不出馬会見
一週間を振り返って見ると株式市場の材料としては米国の経済指標以外では、岸田首相の総裁選不出馬会見が最も関心を集めた材料だった。支持率の低空飛行が続いていたことから、総裁選での再選は厳しいだろう、との見方が支配的だったと思うが、今秋の総裁選後に新たな首相が誕生することが100%確定したことで、それなり株価も反応していた。
首相の顔を見て地元の候補者に投票する?
新首相が誕生すると解散総選挙となる可能性が高いことは過去の歴史が照明している。自民党の国会議員にとっては総裁選では選挙に有利となる候補者に投票するのだろうが、選挙となった場合、首相の顔を見て地元の候補者に投票するのかという素朴な疑問に立ち返ってしまう。
筆者の地元の駅では、毎度、政策などが書いたビラ配りをしているのは市会議員や府会議員で、熱心に活動している議員の名前は必然的に覚えている。一方、地元の国会議員の名前は?と聞かれても、すぐには名前がでてこない。選挙の時にしか姿を見かけないので、その議員が公約をどれだけ実行したかは全く分からない。党首がイケメンだからとか雰囲気だけで選挙でその政党の候補者に投票するのはどうかと思う。
当たり前のことだが雰囲気に流され無いよう、政策本位で投票したいものだ。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

