2日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比48円15銭安の1万9099円93銭で引けた。為替が強含みで推移していることから、自動車など輸出系の一角を中心に軟調な展開。
個別では、日本光電、カプコン、板硝子、東京エネシス、大崎電、宇部興産、Eガーディアン、スカパJが値下がり率上位に売られ、トヨタも安い。半面、エムアップがストップ高、日本通信、中外製薬、ネットワン、扶桑化学、フタバ産、ピジョン、コロプラ、アイチも値上がり率上位に買われている。
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