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関税引き上げ引き続き警戒され続落
27日の東京市場は続落しました。日経平均は307円安です。トランプ次期米大統領による関税引き上げ策が引き続き警戒されるなかドル円が円高に傾いたことで、主力の輸出株を中心に売りが優勢でした。大引けにかけては下げ渋りましたが、一時下げ幅は400円を超え、3万8000円を割り込んでいます。プライム市場の値下がり銘柄数は1354と8割以上を占めました。
高値圏にある銘柄を中心にいったん損益確定
AI半導体や防衛関連などに下げ止まる様子がなく、アドテスト<6857>やフジクラ<5803>など高値圏にある銘柄を中心にいったん損益確定しました。全般は配当再投資への期待から大きな調整はないと見ていましたが、円高に反応して値を消す銘柄が増え、下値への警戒を強めざるを得ない状況です。ドル円はさらに150円台まで円高が進んでおり、まずは落ち着きを待ちたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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