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続落しボックス相場を大きく下放れる
前週の東京市場は続落しました。日経平均は前の週から1621円下落し、約5カ月間続いてきたボックス相場の下限3万8000円を大きく下放れています。トランプ大統領の関税政策への警戒感が強まるなか、米景気減速懸念化から長期利回りが上昇、一時148円台まで進んだ円高が重しになりました。予想を上回る好決算を発表したエヌビディアが売られたことで、半導体関連の主力銘柄が崩れ、一時3万7000円台割れまで下落しています。
上値重く不安定な展開
前週末の米国株市場は大幅に反発しており、週明けは買戻しが先行しそうです。ただ、日米金利差縮小に伴う円高が警戒され、週末にメジャーSQを控えて上値は重く不安定な展開を覚悟ぜざるを得ません。当面は主力株を中心に戻り売りで手持ちの整理を進め、体勢を立て直しながら強調基調の中小型株にチャンスを探りたい考えです。
花咲 翁


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