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米株価指数先物高と円安追い風に急反発
29日の東京市場は急反発しました。日経平均は710円高です。前日の米国株市場で主要指数が下落したものの、引け後に発表されたエヌビディアの決算内容がポジティブで、米国際貿易裁判所がトランプ大統領の関税措置について一部差し止める決定を下したことが買い安心感を誘いました。時間外の米株価指数先日経平均はこのところの上値の壁になっていた物が高く、ドル円が145円70銭台へ円安が進んだことが追い風になり、高寄りの後も先物主導で水準を切り上げ、後場も強含んで推移しています。
ソニーが大幅高で最高値
推奨銘柄ではソニーG<6758>が大幅高で最高値を更新、カプコン<9697>は堅調で、三菱重<7011>、川崎重<7012>、IHI<7013>の防衛関連をはじめ他候補銘柄もおおむね底堅く推移しました。エヌビディアの決算に対する半導体関連銘柄の反応が良く、相場全体を押し上げています。前場は三井海洋<6269>を利益確定する一方、買いはリッジアイ<5572>にとどめましたが、後場に入って強い動きを見せてきた伊勢化学<4107>とeWeLL<5038>、任天堂<7974>に追撃買いを入れました。
3万8000円大きく上回り下押せば買い入る
日経平均はこのところの上値の壁になってきた3万8000円を大きく上回り、下押せば買いが入ってくると考えられます。きょうは半導体や自動車など大型輸出株中心の展開でしたが、上昇一服になった中小型株の動きも確認しながら、引き続き強い銘柄の噴き値を狙っていきたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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