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値がさ半導体関連買われ4日ぶり反発
15日の東京市場は4日ぶりに反発しました。日経平均は218円高です。参議院選挙やベッセント米財務長官の訪日、米国の重要経済指標発表を控えて様子見ムードが強く、前場は方向感なく前日終値を挟んでもみ合い、小高く引けていました。ただ、後場は指数寄与度の高い半導体関連の主力値がさ株に先物を絡めたインデックス買いが入り、じり高歩調できょうの高値で引けています。国内長期金利上昇が警戒される一方、ドル円が147円60銭台と円安に振れていることが下値を支え、エヌビディアが中国向けAI半導体の輸出再開を表明したことがフォローになりました。。
買いは日立だけにとどめる
きょうは前日とは逆の展開で、主力株が買われる一方、人気を集めていた小型株に値を崩す銘柄が目立ち、グロース250指数は2%を超える下落で安値引けになりました。推奨銘柄についてはトヨコー<341A>、FFRI<3692>や三菱重<7011>も上げ一服で、きょうは東京ガス<9531>の損益を確定して、買いは日立<6501>だけにとどめています。あすは米6月消費者物価指数(CPI)を受けた米長期金利の動きを確認しての対応になりますが、あすは欧州ASMLホールディング、17日は台湾TSMCが決算発表を予定していることから、半導体関連の動きを注視したいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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