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半導体利食われ小幅反落
16日午前の東京市場は小幅に反落しました。日経平均は14円安です。米国株市場でダウは下落したものの、エヌビディアはじめハイテク株が買われSOX指数が反発した流れを受け、半導体関連の主力株に買いが向かいました。ただ、全般は20日に参院選の投開票を控え模様眺めムードが強く、売り買い交錯で方向感を欠く展開です。後場に入ると240円あまりの上昇する場面がありましたが、オランダのASMLの決算発表をきっかけに半導体関連に利益確定売りが広がり失速しました。
防衛や小型グロースが買い直される
ただ、全般下値の堅さは意識され、スピード調整一巡で過熱感が薄れた防衛関連や利益確定売りに値を崩していた小型株が買い直され、グロース250指数は反発に転じています。推奨銘柄も下げ渋りから反発に転じる銘柄が多く、きょうはJX金属<5016>やFFRI<3692>、日製鋼<5631>、IHI<7013>、名村造<7014>に買いを入れました。一方、半導体関連への買いは見送りましたが、あすは台湾TSMCが決算発表を予定していることから、引き続き半導体関連の動きを注視しておきたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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