身の丈にあった投資【星野三太郎の株街往来】

大証|企業速報 証券市場新聞
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10月は鬼門

一年が経つのは早いもので10月が過ぎると年末の足音が聞こえてくる。株式市場にとっては10月鬼門だ。ウォール街大暴落が1929年10月24日、ブラックマンデーが1987年10月19日、2008年のリーマンショックはリーマンの9月破綻を受けて10月にかけて大暴落となっていた。 筆者の場合は事故や病気が10月に起こった経緯から秋の売買は慎重にしているが、筆者の友人も会社を解雇になったり良くないことが多いから10月は株を買わないそうだ。

目標利益を確保出来れば満足

このように10月は鬼門だと感じてしまうが、今年は調整一巡後の3日に日経平均が終値ベースでの高値を更新したから、理屈抜きで歴史的にも強い相場と感じてしまった。人生で何度も経験しない相場だが、だからと言って無理に銘柄を探して買うのは良くない。指数がどれだけ上がろうとも、年末には毎年目標としている利益を確保出来れば満足だ。来年は全般が下降線でも前年と同水準の利益を確保できれば良い。身の丈にあった投資を続けるだけだ。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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