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4週間ぶりに週足陽線
先週の日経平均は前週末比約1628円高と4週間ぶりに週足陽線となった。
月足ベースでは8か月ぶりに月足陰線となった。AI関連株から内需株へのシフトが進みTOPIXのチャートで形成した「アイランドリバーサル」は解消された。11月13日に付けた高値(3389.12ポイント)超えまで後僅かにまで迫った。
総額8兆8000億円
背景には米国の利下げ期待が再燃し米国株が堅調に推移していることが挙げられるが日本株においても上場企業の最高益更新や長期金利の上昇一服などで弱材料は後退している。
また、総額8兆8000億円とも言われる中間配当金が先週より支払われておりこの再投資が相場を下支えしているともいえよう。
米雇用統計は16日
今週より12月相場入りとなる。注目の米FOMCは9日~10日に行われる予定で利下げに対する期待は高まる。
また、通常は1週目に発表になる米雇用統計は16日の予定であり今週は週末にかけての緊張感の高まりはなさそうだ。
週足の転換線が目先の底
チャートでは週足の転換線(4万8497円処)が目先の底になったようだ。
一方、上値は11月4日の高値(5万2636円)を起点とする右肩下がりの上値抵抗ライン(4万9700円処)は抜けてきたものの基準線(5万0436円処)が戻りの抵抗線として機能してきそうだ。
このラインを抜けてくると上昇にも弾みが付きそうである。
今週のレンジは?
今週は中間配当金の再投資を下支えとして戻り売りをこなす堅調な動きを想定する。
今週のレンジは4万9500円~5万1000円を想定する。
ハチロク
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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