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15日の東京市場(前引け)=4日続落、日経平均は199円69銭安
15日前引けの東京市場は4日続落、日経平均は前日比199円69銭安の2万2494円76銭で引けた。
前日のNY市場が税制改革法案成立への不透明感で下落したことを受けて、円高基調や年末のポジション調整売りをも含めて輸出系の主力を中心に売られる展開。
個別ではファーストロジ、As-meエステール、T&Gニーズ、ソースネクスト、亀田製菓、ライクキッズN、ショーケースTV、鎌倉新書が値下がり上位に売られ、ソフトバンクやNTTも安い。半面、ソルクシーズがストップ高、東海カーボン、日本カーボン、ヨシムラ・F・H、SBI、カチタス、昭和電工、インベスターズクラウドは値上がり率上位に買われた。
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