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19日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比401円85銭安
19日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比401円85銭安の2万2278円48銭で引けた。トランプ米大統領が対中制裁関税で新たに22兆円分の検討を指示したと報じられたことを嫌気。その後、中国国務省が質的・量的措置を講じるとのコメントが伝えられると円高が進行し、後場から下げ幅を更に拡げた。
個別ではインフォテリア、トウキョウベース、第一カッター、東製鋼、AOI TYO、ツルハHD、インフォマートが値下がり率に売られ、任天堂やファーストリテも安い。半面、Olympicグループ、ライドオンエクスプレス、T&Gニーズ、鎌倉新書、Br.HD、アルヒは値上がり率上位に買われた。
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