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26日の東京市場(前引け)3日続落、日経平均は前日比116円82銭安
26日前引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比116円82銭安の2万2221円33銭で引けた。米中貿易摩擦激化を警戒して欧米株が大幅に下落した流れを引き継ぎ、売りが先行でスタート。先物への売りを交え230円超に下げ幅を広げた後は押し目買いに下げ渋ったが、中国株安が重石になり戻りは限られた。
個別ではしまむら、日本通信、サンヨーH、ランド、GMOPG、トラスト・テック、EF‐ON、ネクステージが値下がり率上位に売られ、ソフトバンクや任天堂も安い。半面、ヴィンクス、Vコマース、あさひ、新興プラン、T&Gニーズ、シンクロフード、シーアールイー、安藤ハザマは値上がり率上位に買われた。
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