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22日の東京市場(大引け)3日ぶり反発、日経平均は前日比139円01銭高
22日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比139円01銭高の2万1646円55銭で引けた。ニューヨーク市場でナスダックとS&Pが上昇したことや1ドル113円台までの円安を好感して朝寄りでは高く始まったが、その後は連休前ということもあり、様子見気分となり、後場からは日銀によるETF買い観測もあり強含む展開となった。
個別ではGMOPG、トリドール、不二製油HD、サッポロHD、システムリサーチ、津田駒が値上がり率上位に買われ、トヨタや資生堂も高い。半面、アイロムG、エムアップ、NISSHA、SI、Vテクは値下がり率上位に売られた。
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