１７日の東京市場（大引け）反発、日経平均は前週末比１３２円０５銭高

１７日の東京市場（大引け）反発、日経平均は前週末比１３２円０５銭高

　１７日大引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比１３２円０５銭高の２万１５０６円８８銭で引けた。時間外でＮＹダウ先が反発していることや１ドル１１３円４０銭台後半まで円が弱含んでいることを受けて買い戻しの動き。後場は上値の買いが手控えられ、やや上げ幅を縮めて引けた。
　個別ではクミアイ化学はストップ高、ＪＤＩ、鎌倉新書、イオンファンタジー、神戸物産、多木化、ユニー・ファミマは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクや東電力ＨＤも高い。半面、ＲＳＴＥＣＨ、正栄食、ＣＭＫがストップ安、フリービット、アリアケ、ホシザキ、ＩＤＯＭは値下がり率上位に売られ、スルガ銀も安い。

株式情報と相場見通し

Tweet

Pocket