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21日の東京市場(大引け)3日ぶり反落、日経平均は前日比29円28銭安
21日大引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比29円28銭安の2万1272円45銭で引けた。週明けのニューヨーク市場で3指数とも続落、GoogleがHuaweiとの取引を停止したことでハイテク売られた流れを受けて半導体など輸出系が軟調。売り一巡後は上海株が上げ幅を広げたことで上昇に転じる場面があったが、戻り売りに押され小安く引けた。
個別ではセレス、スペースVHD、MS‐Jaspan、オプトラン、洋エンジ、マクロミル、大幸薬品は値下がり率上位に売られ、ソニーやキーエンスも安い。半面、ダントーHD、愛三工業、杉本商事、キトー、すてきN、浅沼組、LINK&M、第一精工は上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやスズキも高い。
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