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１８日の東京市場（大引け）反発、日経平均は前日比４０円８２銭高
１８日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比４０円８２銭高の２万２４９２円６８銭で引けた。英国と欧州連合（ＥＵ）が英ＥＵ離脱（ブレグジット）協定案を修正することで合意したことを好感、電子部品などのの輸出系の主力を中心に買われる展開で、中国経済指標の結果を受けて為替が若干円高に振れたことで、後場は利食い売りに押された。
個別ではキャリアインデックスがストップ高、大和冷機、ミサワ、大平洋金属、ローツェ、タツモ、日本化、スクリーンは値上がり率上位に買われ、ファーストリテリングも高い。半面、モバファク、アーレスティ、ＲＰＡ、ＥＭシス、北の達人、水戸証券は値下がり率上位に売られ、東エレクも安い。
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