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16日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比16円55銭高
16日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比16円55銭高の2万3933円134銭で引けた。米中両国が15日に貿易交渉を巡る「第1段階」の合意に署名したものの、材料出尽くし感から利益確定売りの動きで、売り一巡後は押し目買いからプラス圏に浮上、後場は小動きに終始した。
個別ではセラク、TOW、日ケミファ、ベイカレント、テラスカイ、パスコは値上がり率上位に買われ、ファーストリテも高い。半面、マルカ、ベクトル、ニッケ、モリ工業、ヨシムラフード、グリーンズ、コーセーアールイーは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
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