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15日の東京市場(大引け)反落、日経平均は前日比88円72銭安
15日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比88円72銭安の1万9550円09銭で引けた。前日600円近い上昇から利益確定売りの動きで、IMF(国際通貨基金)が(IMF)が14日に公表した世界経済見通しで、2020年の成長率予想をマイナス3.0%マイナスと、1月の従来予想から大幅に引き下げたことも重石。後場はプラス圏に浮上する場面あるも今晩の3月米小売売上高発表を控えて様子見の動きとなった。
個別ではanfacがストップ安、テラスカイ、鶴見製、Gunosy、カメイ、北の達人、コロナは値下がり率上位に売られ、ファーストリテや東エレクも安い。半面、デザインワン、ツナグGHD、ベイカレントがストップ高、有機薬、アイビーシー、IDOM、ネオジャパンは値上がり率上位に買われ、ソニーや任天堂も高い。
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