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13日の東京市場(大引け)大幅反発、日経平均は前週末比493円93銭高
13日大引けの東京市場は大幅反発、日経平均は前週末比493円93銭高の2万2784円74銭で引けた。10日のNY市場で3指数が揃って上昇、ナスダック指数が連日で最高値を更新したことを好感し、時間外のNYダウ先や上海や香港などアジア市場高を見て上げ幅を拡げる展開で、上海が上げ幅を拡げると後場は500円近い上げ幅となった。
個別ではエーアイテイーとノムラシテムがストップ高、エスクローAJ、キリン堂HD、リテールパートナー、インテリックス、PLANT、キング、ライフコーポは値上り率上位に買われ、ソニーやソフトバンクGも高い。半面、ニイタカがストップ安まで売られ、SI、ダイト、黒谷、明光ネット、トレファクが値下がり率上位に売られ、東エレクも安い。
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