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中東緊迫化織り込まれ反発は近い【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【中間決算発表本格化が相場をけん引(通巻3310号)】 23日の日経平均は31000円を割り込むことになりますが、10月4日の安値30500円はキープすると考えています。ここまでの下落の原因は米国金利の動きが不安定さを増したことが原因と指... -
ここからの下落は行き過ぎ【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
(通巻3309号) 米国債5%超えで金利上昇も一巡し低下に向かう 19日の日経平均は再び、600円を超える大幅な下落となり、16日の31564円を下回り、31399円で終えました。この大幅な下落は主に、値がさのハイテク系銘柄が大きく下落し... -
反落場面で健闘する銘柄は?【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
(通巻3308号) 米国債金利が再び上昇し反落場面へ 内需系のJR西、金融系銘柄が堅調な動き 買われたのですが、 18日の相場は膠着状態でほぼ前日並みの動きで終始しました。17日に変われたのですが、16日の下落に対する反発に留まり一段高... -
3万2000円割れは押し目買い【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【(通巻3307号)第2四半期決算見て好業績銘柄拾う】 中東情勢については新たな進展がなく手がかり材料難のなかで、前日の米国市場の動きを見て反落の動きとなっています。9月の米小売売上高が市場予想を上回る伸びとなったことを受けて長期金利が上... -
中東情勢懸念薄れる【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
(通巻3306号) 中東情勢懸念薄れ大きく反発の可能性 日産、野村HDなどがけん引する公算大 先週から中東情勢の懸念が相場の上値を抑えていましたが、戦闘状態が続く見通しから16日は日経平均が再び、大幅な下落となり、32000円を大きく割り込んでし... -
調整場面では内需にシフトか? 【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
(通巻3305) 中東情勢横目に日経平均の調整続く 内需系へのシフト進む可能性あり電鉄も見直しか? 今週の日経平均は中東情勢の緊迫化から落ち着いていた原油価格が再び上昇し、円相場も149円後半へとドル高円安の動きに転じています。半値戻しまで... -
半導体は一旦は利益確定!【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
(通巻3304号) ハイテク系は伸びきり反落局面に 日産も一服する公算大、イオンも押し目狙い 12日の日経平均は大幅に続伸しました。日経平均に強く影響を与える値がさの半導体系はじめ精密、電機などのハイテク系が続伸し、558円高となって324... -
水準訂正進みここからは銘柄選別【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【自動車はまだ評価不足(通巻3303号)】 日経平均は3連騰となり一気に3万2000円抜けから3万2400円台まで戻しました。 前日まででも申し上げてますように必要以上に大きく下落しており、戻す可能性が高いとして、銘柄を絞りこんで積極買いす... -
売られ過ぎの修正高は続く 【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
(通巻3302号) 売られすぎの修正高で更に上昇 日産はじめ水準訂正の動きは続く ようやく反撥場面となりました。再三指摘のように必要以上に大きく下落しており、戻す可能性が高いとして、銘柄を絞りこんで積極買いすべきと申し上げていました。 この反... -
アク抜けで大幅高【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【日東精工は600円抜け期待(通巻3301号)】 先週の急落場面では断固買いをお勧めしましたが、予想通りに大幅高となりました。9月の雇用統計については非農業部門の雇用者数が前月比33万6000人増と市場予想の17万人増を大幅に上回る伸びと...