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ハイテク処理して内需へ【高野恭壽の株式情報これでどゃ!】
米の利上げは一気に1%の可能性 (通巻3000号) 注目の米国の6月消費者物価指数(CPI)が発表されました。8.8%の予想に対して、9.1%と4、5月の上勝率を上回る結果になり、26日に予定されているFOMCでの政策金利の引き上げ幅に強く影響を与え、当初予想... -
内需系の反落場面の選別買いを【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
(通巻2999号)ハイテクはCPIの結果待ちで見送り 12日の日経平均は475円安と大幅なげらくになりました。11日に6月28日の高値まで戻したものの、更に、上値を追うには13日の米国の6月消費者物価指数(CPI)の結果をみる必要がある、との判断が働きま... -
内需を見つつ様子見【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【アンジェスは高い(通巻2998号)】 週明け11日の東京市場は自民勝利を受けて日経平均は一時2万7000円に乗せる場面がありましたが、その後は急速に値を消し、13日は大幅に4日ぶり反落になっています。 【6月の米消費者物価指数を注視】 中... -
週央に米消費者物価指数の結果あり警戒も【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
(通巻2997号) 安倍ショックで自民圧勝し一段高へ 週末7日の日経平均は引けは26円高の26517円で終えました。前場段階で391円高まで買われたのですが、前場終了した後で信じられない事件が発生し、後場になると上げ幅を急速に縮小する展開になりまし... -
ハイテクや輸出関連中心に一段と買われる展開へ【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
(通巻2996号) 米国は先行き利上げ策好感し続伸 日経平均もハイテク、輸出関連中心に一段高 7日の日経平均は予想通りハイテク系はじめ輸出関連の銘柄中心に買われて急反発に転じ、1日の急落の寄り付き値26460円を抜いて上値指向を強める動きが鮮明と... -
米金利低下でハイテク系が当面、浮上へ【高野恭壽の株式情報の株式情報これでどゃ!!】
(通巻2995号) 新型コロナの患者急増で内需急反落 6日の相場は内需系中心に反落となり、315円安と26107円で終えています。これまで新型コロナの患者数が減少傾向を続けていましたが、今週に入って、患者数が急激に増加したことで内需回復の目玉に... -
ポジション軽めで次に備えよ!【高野恭壽の株式情報これでどゃ!】
(通巻2994) ニトリなど小売は高い 独立記念日明けの米国市場は、一時ダウで700ドル程度の大幅安となったあとに下げ渋り、ナスダックは反発しました。欧州の景気悪化で連想売りとなりましたが、長期金利の低下でハイテクに押し目買いが入りました。 前... -
ハイテク系は調整議面から脱却か?【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
(通巻2993号) 内需系も小売り、金融など好循環が続く 4日の米国株式は独立記念日で休場となりました。4日の相場は外国人不在で出来高も細くなりました。そうした中、先週末の大幅安をみて買い戻しの動きが強まり、ほぼ、全業種が戻すという動き... -
日経平均は当面、26500円を目指す【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
(通巻2992号) 7月は円相場が反転する可能性大 週末の米国株式は急反発しました。6月のISN製造指数が低下し、景気の後退懸念が強まり、利上げの警戒感が薄れて国債金利の低下がみられました。それを好感して反発に転じて321㌦高となりました。この反... -
7月に期待できる銘柄は?【高野恭壽の株式情報これでどゃ!!】
【内需系はゼネコンや小売りが堅調な展開(通巻2991号)】 30日の日経平均は大きく下落しました。超値ガサ系が軒並み下げたほか、半導体系、電子部品、石油、海運、情報・通信なども値を消した結果、400円を超し26393円まで売られました。す...