15日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比44円60銭安の2万6687円84銭で引けた。週明けのNY市場でダウとS&Pが下落したことを受けて様子見気分の強い動きで電子部品の一角やトヨタなど急伸した主力に利益確定売りがでており、大引けにかけ下げ渋る動き。
個別ではLink-U、ジェイ・エス・ビー、木村化工、ダイヤHD、新日本理化、東邦アセチレン、フリービットは値下り率上位に売られ、ANAも安い。半面、ブラス、神栄、日本金属、ファルテックがストップ高、Hamee、ザッパラスは一時ストップ高、日本ハウスHD、HyAS&Co.三谷産業は値上がり率上位に買われ、エムスリーも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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