18日の東京市場(前引け)反落、日経平均は前日比49円78銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

18日前引けの東京市場は反落、日経平均は前日比49円78銭安の2万6756円89銭で引けた。17日のニューヨーク市場で3指数揃って終値ベースで最高値を更新したものの、時間外でのNYダウ先の小幅安や週末要因も重なり利益確定売りが優勢。
 個別ではブラス、ビジョン、インターワークス、デジタルHD、プロレドパートナーズは値下り率上位に売られ、任天堂も安い。半面、ヤマシタヘスルケアがストップ高、新日本理化、平河ヒューテック、黒崎播磨、駒井ハルテックは値上がり率上位に買われ、ソフトバンクGやソニーも高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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