１６日の東京市場（大引け）続伸、日経平均は前日比６０６円６０銭高

１６日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比６０６円６０銭高の２万９０６６円３２銭で引けた。ＦＯＭＣの通過を受けてアク抜け感から買戻しが活発化、後場は強含みで推移し２万９０００円台に乗せて引けた。
　個別ではブラスと日本金属が一時ストップ高、大末建設、アルバック、大真空、河合楽器、電子材料は値上がり率上位に買われ、レーザーテックや郵船も高い。半面、プロレド、オハラ、新生銀行、日本ケミコン、フィックスターズは値下がり率上位に売られ、第一生命ＨＤも安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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