31日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比205円82銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

31日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比205円82銭安の2万7821円43銭で引けた。ロシアとウクライナの停戦期待が後退したことで30日のニューヨーク市場で3指数揃って下落したことを嫌気、バイデン政権が備蓄原油を緊急放出すると報じたことで前場はプラス圏に浮上する場面があったが、後場は膠着感が強い動き。
個別ではマルマエ、MRO、スノーピーク、寿スピリッツ、シーアールイーは値下がり率上位に売られ任天堂も安い。半面、ERI HD、スマートバリュー、ピアラはストップ高、日本電波、LINK&M、大阪チタは上がり率上位に買われ、東エレクも高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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