3日前引けの東京市場は続落、日経平均は前日比174円33銭高の2万6111円54銭で引けた。
9月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を下回ったことで景気減速懸念が強まったことに加えてFRBの高官が時期尚早の利上げ終了を警告したことをで先週末のニューヨーク市場でダウが500ドルの大幅安となったことを嫌気するも売り一巡後は戻す動き。
個別ではスターティアHDがストップ高、三益半導体、ローツェ、三光合成は値上がり率上位に買われレーザテックも高い。半面、スター・マイカHD、カッパクリエイトは値上がり率上位に買われ、ファーストリテも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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