13日の東京市場(大引け)5日ぶり反落、日経平均は前日比243円66銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

13日大引けの東京市場は5日ぶり反落、日経平均は前日比243円66銭安の2万7427円32銭で引けた。

週末10日のニューヨーク市場は米債券市場で長期金利が3.7%台半ばに上昇したことを受けて高PER(株価収益率)のハイテク株売りでナスダック指数が3日続落となったことを受けてハイテク中心に売られる展開で、後場は下げ渋るも14日の1月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて様子見の動き。

個別ではケイアイスター不動産とLTSが一時ストップ安、フロンティアM、イーレックス、ソリトンシステムズは値下がり率上位に売られ、レーザーテックや東エレクも安い。半面、三井松島HD、サクサ、電算システムHD、T&Gニーズ、ユーザーローカル、トレファクは値上がり率上位に買われ、三井住友や三菱UFJ、ホンダも高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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