28日大引けの東京市場は5日ぶり反発、日経平均は前日比655円66銭高の3万3193円99銭で引けた。
27日に発表された米経済指標が軒並み市場予想を上回ったことで米景気悪化への懸念が後退、27日のニューヨーク市場でダウが7日ぶりに反発したことが支援しとなり、後場は先物主導で一段高となった。
個別ではIMAGICA G、ハニーズHLD、さくらインターネット、サンリオ、板硝子は値上がり率上位に買われ、レーザーテックやNTTも高い。半面、SOSEI、川崎汽船、シンクロ・フード、アイスタイル、KLab、JDI、CYBOZUは値下がり率上位に売られ、郵船も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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