18日大引けの東京市場は反発、日経平均は前週末比102円63銭高の3万2493円89銭で引けた。
17日のニューヨーク市場ではダウは6日続伸したものの、中国国家統計局が17日に発表した2023年4~6月期の実質国内総生産(GDP)が市場予想を下回ったことが重石になり300円ほど上昇したあとは値を消しす展開で後場は小動きで推移し、大引けにかけやや上げ幅を広げた。
個別ではサーバーワークス、古野電気、ヨシムラ・フード・ホールディングス、Hamee、タムロン、RPAは値上がり率上位に買われ、三井住友や東エレクも高い。半面、テラスカイ、ベイカレント、JNS、anfac、IDOMは値下がり率上位に売られ、ソシオネクストも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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