８日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比５７円５７銭高の３万２３２９円３９銭で引けた。
金利低下と原油価格下落を受けて７日のニューヨーク市場でダウが７日続伸、ナスダック指数も８日続伸となったことを好感するも買い一巡後は利食い売りにダレた。
個別ではマツダ、横河電、ティラド、あらた、中越パルプは値上がり率上位に買われ、レーザーテックや任天堂も高い。半面、パイロット、東洋炭素、東海カーボン、ライオン、新日化学は値下がり率上位に売られ、三菱重工も安い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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