９日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比１９３円７２銭高の３万９５４０円７６銭で引けた。
８日のニューヨーク市場でダウは小幅反落したものの、ナスダックが続伸したことが下支えしたが米国で３月の消費者物価指数の発表を控えて上値は重い。
個別ではジャステック、さくらインターネット、野村マイクロ、ソースネクスト、大同メタルは値上がり率上位に買われ、安川電やフジクラも高い。半面、ローム、マニー、ＷＮＩウェザー、ウエルシアＨＤ、アサヒインテックは値下がり率上位に売られ、京成や清水建も安い。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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