17日前引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比138円18銭安の3万8782円08銭で引けた。
16日のニューヨーク市場では過熱感からダウ、ナスダック共に反落したことが重石になった。
個別では住友ファーマ、Wismettac、サンアスタリスク、大幸薬品、電通グループ、SREHD、ペプチドリーム、デジアーツは値下がり率上位に売られ、リコーやニコンも安い。半面、ヨコオ、ネットプロHD、プロレド・パートナーズ、ジャムコ、山一電機は値上がり率上位に買われ、日本製鋼やニデックも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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