22日の東京市場(大引け)続落、日経平均は前日比329円83銭安

東証|企業速報 証券市場新聞

22日大引けの東京市場は続落、日経平均は前日比329円83銭安の3万8617円10銭で引けた。

21日のニューヨーク市場でダウとナスダックともに上昇したものの、エヌビディアの決算発表を控えてハイテクは様子見の動きで、長期金利の代表的な指標となっている10年ものの国債の利回りが上昇して1%と11年ぶりの水準になったことを受けて不動産などが売られ、後場は下げ幅を拡げた。

個別では日鉄鉱、SHIFT、ネクステージ、霞ヶ関キャピタル、旭有機材、DmMiX、ネットプロHDは値下がり率上位に売られ、東瓦斯や荏原製も安い。半面、C&FロジHDが一時ストップ高、ゼビオHD、シャープ、Ubicom、不動テトラ、大日本塗料、ニデックは値上がり率上位に買われ、大和証券GやSOMPOHDも高い。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp




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