31日大引けの東京市場は4日ぶり反発、日経平均は前日比433円77銭高の3万8487円90銭で引けた。
セールスフォースの急落などから30日のニューヨーク市場でダウが3日続落となったことを嫌気するもナイトセッションの225先物が高く引けていたことから買い戻しの動きで、後場は上げ幅を拡げた。
個別では、トーエネック、関西ペイント、CYBOZU、グリムス、大阪ソーダ、メドレー、マーケットエンタは値上がり率上位に買われ、住友ファーマや東電力HDも高い。半面、名鉄、JDI、リソー教育、いなげや、泉州電業、ミロク情報、セレスは値下がり率上位に売られ、東エレクやオムロンも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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