4日大引けの東京市場は3営業日ぶり反落、日経平均は前日比85円57銭安の3万8837円46銭で引けた。
米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が48.7と前月から0.5ポイント悪化したことを受けて景気後退懸念画台頭、これを受けて1日のニューヨーク市場でダウが一時、400ドル以上下落したことが重石になったが後場は下げ渋る動き。
個別では、JDI、筑波銀行、千葉銀、栃木銀、ほくほく、コンコルディアFG、池田銀行は値下がり率上位に売られ、レーザーテックやりそなHDも安い。半面、永谷園HD、メディアスHD、インフォコムがストップ高まで買われ、マースグループHD、SHIFT、力の源HD、ライフドリンクC、アンビスは値上がり率上位に買われ、ヤマハや住友ファーマも高い。
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント