12日前引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比308円46銭安の3万8826円33銭で引けた。
11日のニューヨーク市場はFOMCを控えて主力株には利益確定の売りが先行、ダウ平均の下げ幅は400ドルを超える場面があり反落となり、持ち高調整の売りに押された。
個別では、FPパートナーがストップ安、東宝、物語コーポ、ロックフィールド、ビジョナルは値下がり率上位に売られ、日製鋼や第一三共も安い。半面、MDV、ラクスル、ダイダン、Mimaki、日システム技術は値上がり率上位に買われ、太陽誘電やTDKも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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